犬の葬儀に、どんな花を用意すればいいのか。悲しみの中で検索していると、情報が多すぎて余計に迷ってしまう、そんな経験はありませんか。
人間の葬儀とは違って、仏花にこだわる必要はありません。愛犬の性格や毛色、好きだった場所を思い浮かべながら、好きな花を選んでいい場所なんです。
この記事では、犬の葬儀で実際によく使われている花10種を、色・花言葉・シーンの三つの軸で整理しました。棺のサイズや火葬スタイルによって選び方が変わる部分も含めて、具体的に書いています。
特に、「花を用意したいけど何から決めればいいか分からない」という方に向けて書きました。
犬の葬儀に花を用意する前に知っておくべきことがある

花を選ぶ前に、少し立ち止まってほしいことがあります。
犬の葬儀は、人間のそれとはいくつか前提が違うんです。仏花でなくていい、白じゃなくていい、むしろカラフルな方が喜ばれる。
そういった基本を知らないまま花を選ぼうとすると、選択肢が絞りきれなくて当然です。
まずここを整理しておくと、花選びがぐっと楽になります。
花を選ぶ段階で多くの飼い主が直面する3つの迷い
いざ花を選ぼうとして、こんな場面に直面することが多いです。
「何色がいいの?」「棺に入れていいの?」「どれくらいの量が必要?」この三つが重なると、気持ちがついていかなくなります。
- 色の選び方が不明
- 棺に入れる量の目安が分からない
- 火葬に使えない花の判断ができない
- 生花か造花か迷っている
どれか一つでも「これでいい」という答えが出れば、残りも芋づる式に決まっていきます。逆に言うと、一番悩んでいる部分から先に解決した方が、全体のスピードが上がります。
棺に入れた花が遺骨に影響を与えるケースがある
これは意外と知られていないことです。
花を棺に入れる場合、植物の種類によっては火葬後の遺骨の色や質に影響が出るケースがあります。特に、色素が強い花や茎が太い花は注意が必要です。
バラやユリのように茎が太くて密度がある花は、量を入れすぎると遺骨の状態に影響することがあります。また、棘(とげ)のある花は棺に入れる前に必ず取り除いてください。
「一緒に旅立ってほしい」という気持ちはとても自然ですが、実際に入れられるものには制限があります。
迷ったら、葬儀社に事前に確認するのが一番確実です。「この花を棺に入れていいですか」と聞くだけで済みます。
造花・庭の花・生花でそれぞれ扱いが変わってくる
花の種類だけでなく、「どこから持ってきた花か」でも扱いが変わります。
生花は火葬の棺に入れるできますが、造花はプラスチック素材が含まれるため棺には入れられません。
飾りとして祭壇周りに置くのはOKですが、火葬炉に一緒に入れることは基本的に断られます。
庭や公園から摘んできた花については、農薬の問題を気にする方もいます。ただ、実際のところ庭の草花であれば多くの葬儀社で受け入れてもらえます。
心配な場合は持参前に確認するといいです。
お悔やみ用のペット向け花束は、価格的にも3,000円〜5,000円程度から用意できるので、専門のフラワーショップで相談するのも一つの方法ですよ。
犬の葬儀で選ばれている花10種を色・意味・シーン別に整理しておく

結論から言うと、迷ったらまず「白いガーベラ」か「白いトルコキキョウ」から選んでみてください。
どちらも棺に入れやすいサイズで、花言葉も葬儀の場に合っていて、花屋でも入手しやすい。初めてペットを見送る方が最初に候補にするには、この二択が一番失敗が少ないです。
ただ、愛犬の個性やイメージによっては全く別の花が正解になることもあります。以下に10種類まとめましたので、色やシーンごとに見ていってください。
白・ピンク系:純粋な愛と感謝を伝えたいときに選ばれる花
白とピンクの花は、犬の葬儀で最もよく選ばれる系統です。
人間の葬儀では「白=弔い」という文脈がありますが、ペットの葬儀では純粋さや無垢さ、愛情の深さを表すものとして選ばれます。
見た目も穏やかで、棺の中で整えやすいのが実用的な理由でもあります。
- 白菊:清潔・純粋
- 白バラ:無垢な愛
- ガーベラ(白):純粋な愛情
- スイートピー(ピンク):優しい思い出
- カーネーション(ピンク):感謝・思いやり
白菊は仏花のイメージが強いですが、ペット葬儀でも使えます。「仏花だから避けよう」と思っていたなら、その必要はありません。
ただ、白菊だけだと少し寂しい印象になりやすいので、ガーベラやスイートピーと合わせるとバランスがとれます。
白バラを選ぶなら棘を取ることを忘れずに
白バラは花言葉が「無垢で深い愛」で、愛犬への気持ちをそのまま表したような花です。
ただ、バラは棘があるので棺に入れる前に必ず取り除いてください。棘を取ったバラは茎が柔らかくなるので、そのことも考慮して量を調整するといいですよ。
カーネーションは色によって意味が大きく変わる
ピンクのカーネーションの花言葉は「感謝」「思いやり」で、見送りの場に自然に合います。
一方で赤いカーネーションは「情熱」「愛情」の意味が強く、葬儀よりも生きている時の愛情表現として使われることが多いです。葬儀では白かピンクを選ぶ方が無難です。
黄・オレンジ系:明るく華やかに見送りたいときに選ばれる花
元気いっぱいだった子、いつも明るかった子。そういう犬には、黄色やオレンジの花がよく似合います。
上位サイトの多くは「明るい花が好まれる」という点を共通して書いています。ただ正直、「明るい花」と言われても具体的にどれを選べばいいか迷うのが実情だと思うんです。
以下の花は具体的に名前を覚えておくと役立ちます。
- ガーベラ(黄・オレンジ):希望・明るさ
- ひまわり:憧れ・あなたを見ている
- マリーゴールド:友情・健康
- フリージア(黄):無邪気・幸福
ひまわりは存在感が強いので、小型犬の棺には一輪だけにする方が収まりがいいです。大型犬の棺なら数本使っても映えます。
マリーゴールドは「友情」という花言葉が、飼い主と愛犬の関係にぴったり重なるという声も多いです。
ガーベラが葬儀の場で愛される理由がある
ガーベラは棺に入れやすいサイズで、色も豊富で、仕入れやすい。そして何より、花言葉が「純粋な愛情」「希望」と、見送りの場で使いたいものが揃っています。
花屋でも入手しやすく、ペット用のお悔やみアレンジにも多く使われています。ガーベラだけで揃えてもバランスが取れるので、一種類で決めたいという方にも向いています。
紫・青系:静かに、気品を持って旅立ちを飾る花
穏やかだった子、おとなしくて上品だった子。そういう犬には、紫や青の花が自然に合います。
紫の花は「永遠の愛」「別れ」「気品」といった花言葉を持つものが多く、静かな見送りの雰囲気をつくるのに向いています。
- トルコキキョウ:永遠の愛
- ラベンダー:あなたを愛す・沈黙
- リンドウ(紫):悲しんでいるとき
- デルフィニウム:清らかな心
トルコキキョウは花持ちがよく、棺の中でも形が崩れにくいため、火葬まで少し時間がある場合にも向いています。ラベンダーは香りが強いので棺の中では量を控えめにするのが無難です。
犬の葬儀で花を選ぶとき、色と花言葉で意味が大きく変わるとわかる

同じ花でも、色が変わると花言葉も変わります。
これを知らずに選ぶと、意図と違うメッセージになることがあるんです。
葬儀の場で花を選ぶとき、「きれいだから」というだけでなく、「この花でこの気持ちを伝えたい」という意図を持てると、選び方がぐっと変わります。
同じ花でも色によって全く異なるメッセージを持っている
例えばバラ。
赤いバラは「情熱・愛情」ですが、白いバラは「無垢で深い愛」です。黄色いバラは「友情・愛情の薄れ」という意味を持つこともあり、葬儀の場には少し合わない場合があります。
カーネーションも同様で、ピンクは「感謝・思いやり」、白は「純粋な愛」、赤は「情熱」です。葬儀の場では白かピンクが選ばれやすいのは、こういう理由があります。
「好きな色で選んでいい」のは本当のことですが、花言葉を知っておくと選択に意味が加わります。知らないよりは知っておいた方が、後から「ああ、この花でよかった」と思える場面が増えます。
愛犬のイメージや性格に重ねると花選びの迷いがなくなる
ここが、花選びで一番大事なところだと思っています。
花言葉や色の意味を調べていくと、どこかで「あ、これだ」と思う花に出会う瞬間があります。愛犬の毛の色、いつも走り回っていた庭の色、好きだった窓際の光。
そういうイメージと花を重ねると、選ぶ根拠が自分の中から出てきます。
真っ白なトイプードルだったなら白とピンクの組み合わせ。元気なゴールデンレトリバーだったなら黄色やオレンジのガーベラやひまわり。
そういう「この子にはこの花」という感覚は、正直どんな花言葉の解説よりも正確な羅針盤になります。
迷ったときは、花言葉より先に「この子を思ったとき頭に浮かぶ色は何か」を考えてみてください。
「別れ」「永遠の愛」「無垢」など葬儀の場に響く花言葉一覧
以下に、犬の葬儀の場でよく用いられる花言葉をまとめておきます。
花を選ぶときの参考にしてください。ただ、これは「この花言葉でないといけない」という縛りではありません。
あくまで選択の手がかりとして使うものです。
- 永遠の愛:トルコキキョウ
- 無垢で深い愛:白バラ
- 純粋な愛情:白ガーベラ
- 別れ:スイートピー
- 友情:マリーゴールド
- 思いやり:ピンクカーネーション
- 憧れ:ひまわり
- 清らかな心:デルフィニウム
「永遠の愛」を贈りたいならトルコキキョウ、「ありがとう」という気持ちを込めたいならカーネーション。自分の気持ちに一番近いものを選んでみてください。
犬のサイズと葬儀スタイルで、花の選び方・量・飾り方が変わっていく
ここは、上位サイトの多くが「棺のサイズに合わせて」と書いていて、それは正しいんですけど、具体的にどれくらいの量かが書かれていないことが多いです。
もう少し具体的に書きます。
小型犬・中型犬・大型犬それぞれの棺サイズと花の量の目安
棺のサイズは犬の体重が目安になります。
小型犬(5kg以下)なら小さめの棺、中型犬(5〜20kg)は中サイズ、大型犬(20kg以上)は大きめの棺になります。
| 小型犬 | 中型犬 | 大型犬 | |
|---|---|---|---|
| 棺の目安サイズ | 小型 | 中型 | 大型 |
| 花の量の目安 | 一輪〜3本程度 | 5〜10本程度 | 10〜20本程度 |
| 花のサイズ感 | 小ぶりな花向き | どちらも可 | 大きめの花も映える |
| おすすめの形式 | 一輪ずつ添える | 小さなブーケ | 散らし飾り |
あくまで目安ですが、小型犬の棺に大きなひまわりを何本も詰め込むと、棺のフタが閉まらなくなることがあります。花のサイズと棺の広さのバランスは意外と大事なので、入れる前に一度棺の中に仮置きしてみてください。
自宅安置・ペット葬儀社・合同火葬など式の形式別の飾り方
式のスタイルによって、花の使い方が変わります。
自宅安置の場合は、棺の周りに飾る花と、棺の中に入れる花の二種類を用意する方が多いです。花瓶や小皿に飾ることもできるので、量を多めに用意しやすいです。
ペット葬儀社でお別れをする場合は、棺に直接入れる花だけ準備すれば十分なことも多いです。葬儀社によっては祭壇の飾り花を用意してくれる場合もあります。
合同火葬の場合は、棺自体を使わないケースもあります。その場合、花はお別れのタイミングで手向けるか、葬儀社に確認してから持参するのが安全です。
花束・散らし飾り・一輪ずつ添えるなど贈り方による印象の違い
同じ花でも、飾り方によって印象がかなり変わります。
花束でまとめて棺に入れると華やかで見栄えがします。ただ、茎の太さで棺がかさばるので、フローリストに「棺に入れるので茎短めで」と伝えると調整してもらえます。
散らし飾りは、花びらだけ棺の底に敷いたり、体のまわりに花を一輪ずつ置く方法です。こちらは棺の中に広がりが出て、まるで花畑で眠っているような見た目になります。
これが「散らし飾りという言葉は知らなかったけど、気づいたらこうしていた」という飼い主さんが多い方法です。
一輪ずつ添えるのは一番シンプルで、気持ちが一本に込められている感じがします。
「この花を君に贈る」という気持ちが最もストレートに伝わる方法だと思います。
後悔しない花選びのために、注文前に確認しておくべきことがある
ここは少し実務的な話になります。でも、ここを飛ばすと後から「こうしておけばよかった」となりやすいので、読んでおいてほしいです。
花を選ぶことと、実際に手配することは別の話です。気持ちが決まったら、次は段取りの確認が必要になります。
花屋に「ペットの葬儀用」と伝えると何が変わるか
花屋に「ペット葬儀用のお花を」と伝えると、いくつかのことが変わります。
まず、棺に入れやすい茎の長さや花のサイズに調整してもらえます。次に、棺への入れやすさを考えたまとめ方にしてもらえます。
また、火葬に適していない花(プリザーブドフラワーや造花)を避けてもらえます。
一般的な花束と葬儀用の花では、まとめ方が少し違うんですよ。普通の花束は持ち運びや飾ることを前提にしていますが、棺に入れる花は「開けた形で寝かせられるかどうか」が大事になります。
ペット専用のお悔やみ商品を多く扱っているショップもあります。口コミサイトを見ると1,000件以上の業者がペット葬儀に対応しており、フラワーショップも含めてペット向けサービスが広がっています。
棺に入れてよい花・入れてはいけない花を事前に葬儀社に聞いておく
葬儀社によって、対応が異なります。
一般的に棺に入れてよい花は生花全般です。ただ、例外があります。
候補として造花も考えられますが、火葬炉への持込みは素材の問題でほぼすべての葬儀社が断っているため、棺への使用は外した方が無難です。
- 造花(プラスチック含む)
- プリザーブドフラワー
- アロマや香料を含む加工品
- 棘を取っていないバラ
- 量が多すぎる花(棺が閉まらなくなる)
「これは入れていいですか」と一言聞くだけです。聞きにくいと感じる必要はありません。
ほとんどの葬儀社は快く答えてくれます。
火葬当日に間に合わせるための注文タイミングの目安
花を注文する際のタイミングは、思っているより余裕がないことが多いです。
一般的なフラワーショップで当日対応できるのは、午前中の注文であれば夕方届くくらいの感覚です。ただ、葬儀が翌日以降であれば前日夕方までに注文すれば十分間に合います。
ペット専用のお悔やみフラワーを扱うショップでは、加盟店が1,000店以上の規模のネットワークもあり、急ぎの場合でも対応してもらいやすくなっています。ネット注文の場合は「最短翌日配送」に対応しているかどうかを確認しておくと安心です。
一番避けたいのは、「花を頼もうとしたら当日に間に合わなかった」というケースです。花が決まったら、できるだけ早く手配を始めてください。
明るくカラフルな花が「正解」とは限らない場合がある
ここで少し、一般的に言われていることと少し違う視点を加えておきます。
多くの情報サイトでは「ペットの葬儀には明るくカラフルな花が好まれる」と書かれています。これは事実だと思いますし、実際にそういう選び方をする飼い主さんが多いのも確かです。
ただ、これが全員に当てはまるかというと、正直そうとも言い切れません。
例えば、亡くなった愛犬が高齢で穏やかに逝った場合。飼い主さん自身も「派手に送るより、静かに送り出したい」という気持ちが強い場合。
そういうときに無理にビタミンカラーの花を揃えると、式の雰囲気と気持ちがずれてしまうことがあります。
「白一色で整えたい」「紫と白だけで落ち着いた雰囲気にしたい」という選択も、完全に正解です。カラフルな花が好まれる傾向はありますが、それはあくまで傾向であって、全員に従う義務はありません。
花は愛犬のためでもありますが、同時に飼い主さんの気持ちを形にするためのものでもあります。自分の心が「これだ」と感じる選択が、一番後悔が少ないです。
以前は「葬儀には白い花」という固定観念が根強くありましたが、ペット専用の葬儀サービスが広がるにつれて、飼い主の選択の幅が広がってきたという話を各方面で聞くようになりました。今は、飼い主の気持ちを優先できる選択肢が増えています。
よくある質問
- 犬の葬儀に使う花は何本用意すればいいですか?
-
犬のサイズによって変わります。小型犬なら一輪から3本程度、中型犬なら5〜10本、大型犬なら10〜20本が目安です。棺のフタが閉まる量かどうかを確認しながら調整してください。
- 犬の葬儀に菊を使っても大丈夫ですか?
-
使っても問題ありません。「仏花だから避けるべき」というルールはペット葬儀にはありません。ただ菊だけだと地味に見えることもあるので、ガーベラやスイートピーと合わせるとバランスがとれます。
- 棺に入れてはいけない花はありますか?
-
造花やプリザーブドフラワーはプラスチックや化学薬品を含むため、棺には入れられません。生花であれば基本的に入れられますが、棘のある花(バラなど)は事前に棘を取り除いてください。詳しくは葬儀社に確認するのが確実です。
- 犬の葬儀用の花はどこで買えますか?
-
一般的な花屋でも対応できます。「ペット葬儀用」と伝えると、棺に入れやすいサイズや形で整えてもらえます。ペット専用のお悔やみフラワーを扱うネット通販サービスも利用でき、3,000円〜5,000円程度から選べるものが多いです。
- 犬の葬儀に添える花で、花言葉に「永遠の愛」を持つものはどれですか?
-
トルコキキョウが代表的です。花持ちがよく、棺に入れても形が崩れにくいため実用面でも向いています。白や紫など色のバリエーションもあるので、愛犬のイメージに合わせて選べます。
犬の葬儀の花選び、答えは一つじゃないけれど
犬の葬儀に使う花に、絶対の正解はありません。ただ、知っておくと選択が楽になる情報はあります。
棺のサイズに合った量を選ぶこと。造花やプリザーブドフラワーは棺に入れられないこと。
花言葉や色を手がかりに、愛犬のイメージと重ねること。
この三つを押さえておけば、迷いの多くは解消されます。
花屋に「ペット葬儀用」と伝えることも、思っているより大事です。そのひとことで、棺に収まりやすいサイズと形で整えてもらえます。
葬儀社への確認も、気後れなく聞いてみてください。
花を選ぶ時間は、愛犬との最後のコミュニケーションでもあります。「あの子らしい花を選べた」と思えるかどうかが、後から振り返ったときの気持ちに影響します。
どの花を選んでも、その選択に込めた気持ちは伝わります。正解を探すより、「自分がこの子に贈りたい花」を選んでください。
それで十分です。
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